'咲姫の夢幻大迷宮8' の第14 areaeditの編集

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会話内容
井伊直政「……あの、危険ではないですか。敵である真田の拠点のすぐ近くに、こんな少人数で……」
服部半蔵「危険は百も承知。しかし、こま様がこの森にて行方不明になったのだ……」
井伊直政「え、小松姫??それは……急いで探し出さないと!!」
服部半蔵「ああ(こま様はどうでもいいけど、探し出して家康様に……ふふ……)」
黒田長政「……又兵衛、歩きにくいんだけど」
後藤又兵衛「たしかにこのあたりは土がぬかるんでいますね。近くに川でもあるんでしょうか」
黒田長政「そうじゃなくて……又兵衛がくっついてくるから歩きにくいの…………!!」
後藤又兵衛「あらあら!!ではおんぶしてあげましょうね!!それとも抱っこがいいですか!?」
古田織部「色んな草が生えてますねぇ。この中に、茶葉として使えるものとかないんですか??」
千利休「……このドクダミはお茶にするとすごく美味しい。淹れてあげる(コボコボコボ)」
古田織部「いただきます!!……ほげぇっ!?ま、まずっ……でも、これを味わえるのが詫びの境地……ゴクゴクッ」
千利休「……(間違えて変な雑草で淹れちゃったけど黙ってよう)」
古田織部「……はちょっ!?宗匠、見てくださいよぉ、森の中ではにゃっと愛し合ってそうな二人がいますよぉ!!」
千利休「……あれは真田信之と……本多忠勝の娘のこまちゃん……」
古田織部「と、とんでもないもの見ちゃった!!たしか徳川と真田って敵対してたはずだよぉ……!!」
千利休「もしかしたらあの二人が架け橋になるかも……ふふ……」
真田幸村「上田にこんな森があったなんて気付かなかったな、姉さま。対徳川の重要な拠点になるかも……」
筧十蔵 「……あの、信之さまなら、何かコソコソと森の奥のほうへいきましたけど……」
真田幸村「えっ、いつの間に!?というか何故コソコソと……」
筧十蔵「分かりませんが……森での単独行動は危険です。探さないといけませんね……」
真田幸村「信之姉さまが森に消えてしまった……いったいどこにいるのやら……」
筧十蔵 「幸村様、あっちのほうから何やら物音が聞こえてきますわ。行ってみましょう!!」
黒田長政「……許さない。呪ってやるわ。この藁人形で(カツーン!!カツーン!!)」
筧十蔵「……み、見なかったことにしましょう……」
真田幸村「義光、ちょうどいいところに。姉さまを探しているんだが、匂いを辿ってくれないか??」
最上義光「まかせるのです!!義光は鼻が利くのです!!クンクン……こっちなのです!!」
真田幸村「……川に着いたが……ま、まさか姉さま、溺れて……!?」
最上義光「あ、ごめんなさいなのです。ついしゃけの匂いを追ってしまったのです……」
最上義光「わっ、すごいのです!!あなたの装具、まるでしゃけの身みたいに真っ赤なのです!!」
井伊直政「ふふふ。鮭の身は赤く見えますが本当は白身なのですよ」
最上義光「なんと!!知らなかったのです!!ということはあなたの装具もほんとは白なのです!!」
井伊直政「いえ、赤備えは本物の赤です。何をもって本物というかは分かりませんが……」
服部半蔵「あっ、こま様を発見しました!!家康様も一緒です!!」
榊原康政「半蔵が木に話しかけてるぞ。疲れすぎて幻覚でもみているのか……」
井伊直政「歯型のついた色鮮やかなキノコが……疲れではなく、これを食べたせいみたいですね……」
服部半蔵「い、家康様、なぜ裸で逆立ちを!?だ、駄目、鼻血が……!!」
榊原康政「小松姫を探して数時間……ようやく見つけたな、直政」
井伊直政「ええ、ですがまさか敵方の真田信之と一緒とは……どうします??斬ります??」
榊原康政「いや、見なかったことにしてやろう。走り出した愛は止めることができないんだ。敵同士であってもな」
井伊直政「ふふ、そうでしょうね。では行きましょうか。半蔵は怒るでしょうけど……」
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