会話内容 |
鍋島直茂「ちょっと寒いくらいで逃げてくるなんて……なんじゃくですね!!」 鍋島直茂「ここキュウシュウではそんな軟弱な根性の武将なんていません!!そうですよね!!」 龍造寺隆信「うう……寒ぃ……今回はぱす……」 鍋島直茂「ぱすってなんですか!!こんなに暖かいのに!!」 |
細川忠興「長政……なんか雰囲気くらくない??もっと笑ったら??」 黒田長政「そうかな……忠興も人の事言えないと思うけど……」 細川忠興「それに目つきも暗い……何考えてるのかわからない感じ……」 黒田長政「あなたにだけは言われたくないし……」 |
龍造寺隆信「キュウシュウでも冬は寒ぃだろ……外になんか出たくねぇよ」 鍋島直茂「なんて軟弱な!!宗麟さんも何か言ってあげてください!!」 大友宗麟「お酒を飲むと体が暖かくなって良い感じですよ??」 鍋島直茂「うちの隆信さまにこれ以上ダメなことを吹き込まないでください!!」 |
後藤又兵衛「さあ、しろを持ったからには籠城の支度は十分にしましょう」 黒田長政「そうね……だからって近くによりすぎじゃない??」 後藤又兵衛「しろっていいものですね。乱世の荒波を避け絆をはぐくむ、いわば愛の巣です」 黒田長政「何かが根本的に違う気がする……」 |
ザビエル「ここは立花宗茂さんのしろでス。きっと立派な感じでス!!」 立花宗茂「いらっしゃい!!良いところに来たね!!」 立花宗茂「これから海で寒中水泳にいくんだよ!!一緒に行くよね!?」 ザビエル「遠慮いたしまス!!」 |
ザビエル「ここは立花道雪さんのしろでス。きっと立派な感じでス!!」 立花道雪「よく来たな。寒かったろう。火にあたっていくと良い」 立花道雪「もっともうちのは火というより雷だが」 ザビエル「しししびびびれれれまままススス!!!!!!」 |
ザビエル「ここは大友宗麟さんのしろでス。宗麟さんも友達でス!!」 大友宗麟「ザビエル師!!よく来てくれました!!」 大友宗麟「このしろがきっと千年王国の第一歩になると、そう思います!!」 ザビエル「闇だったり燃えてたりしますけド……やる気は嬉しいでス!!」 |
ザビエル「ここは細川さんのしろでス。最近引っ越してきたらしいでス!!」 細川忠興「あら……ザビエル……ふふふ……ここは暖かいわね……」 細川忠興「タンバは寒かったから……でもお茶は上方の方が良かったかな……」 ザビエル「こんどお土産に持ってきますネ!!」 |
後藤又兵衛「しろといえば籠城の備え。槍は十分に用意しなきゃですね」 種子島時尭「そうかな!?時代は鉄砲だよ!!鉄砲をたくさん用意しようよ!!」 騎馬の馬之助「あら。この形……石段の手すりにどうかしら??」 種子島時尭「鉄砲を手すりにしないでよ!!」 |
後藤又兵衛「くっ……不覚!!怪我をしてしまいました……な、長政!?」 黒田長政「又兵衛は馬鹿なんだから……私をかばって怪我するなんて本当に大馬鹿よ……ほら、手当するから……」 大友宗麟「……ぐ、ぐあ~っ!!みちみちっ!!怪我をしてしまいました!!みちみちの手当てが必要です!!ん??これは??」 立花道雪「酔い冷ましの水だ。それを飲んだら説教を行うからな、宗麟」 |