東海道を制覇したあかつきには「ご祝儀袋」を進呈するぞ!また特産品をコンプリートしたときにも渡そうかの!
それぞれ条件を達成するたびに1つ渡すぞ!大サービスじゃ!
祝儀袋には何が入ってるかわからんが、運が良ければこんなカードが手に入るらしいぞ!
イベント | 必要なもの | 貰える物 | 備考 |
おみくじ1 | 500両 | ご祝儀袋(乙) 又はご祝儀袋(甲) 行動力回復 | |
おみくじ2 | 10000両 | ご祝儀袋(乙) 又はご祝儀袋(甲) | |
盗賊 | 財アイテム | 財アイテム | |
みの吉に食べ物をねだられる | 特産品 | 進化アイテム | 上げなくても先に進める |
特産品購入 | 5000両 | エリア毎に決まった特産品 | |
市場 | 2000ガチャP | 特産品の中からランダムで1つ | |
甲冑 | 5000両 | 500ガチャP 1000ガチャP 2000ガチャP 剣術書(壱~四) 計略の秘伝書(壱~四) 一朱銀 小判 行動力回復 攻防兵力回復 ハッスルドリンク | |
常備薬 | 500両 | 倒れてる人物は恐らく鈴木重兼と思われる | |
きゅうりを買う | 100両 | ||
狸払いをする | |||
狐払いをする | |||
助けてもらったお礼を払う | |||
旅籠に泊まる | 7000両 | ||
鼻緒とみのを修理する | 3000両 | ||
貰える財にランダム要素はなく、渡す財の種類と数字で決まる。
進化素材は渡せない。
(*全て確かめたわけではないので、ミスが有ったら下のコメントにお願いします)
渡す財 | 貰える財 |
剣術書(壱~拾) | 計略の秘伝書(壱~拾) |
計略の秘伝書(壱~拾) | 剣術書(壱~拾) |
一朱銀,小判,大判,山吹色のお菓子 | Gガチャの種(壱,四,七,拾) |
Gガチャの種(壱,四,七) | 一朱銀,小判,大判 |
Gガチャの種(弐,五,八) | 剣術書(参,六,九) |
Gガチャの種(参,六,九) | 計略の秘伝書(参,六,九) |
Gガチャの種(拾) | 計略の秘伝書(拾) |
アイテム | 買える場所 | 進化アイテムの交換 | 備考 |
亀甲煎餅 | 3.神奈川 | 又左の槍 | [又左]前田利家 進化アイテム |
興津鯛 | 17.興津 | 三好の錫杖 | 三好伊三入道、三好清海入道 進化アイテム |
わらび餅 | 25.日坂 | 顕如の黒衣、牛角松明(mixi版) | 下間頼龍、鈴木重秀、下間頼廉 進化アイテム |
甘酒 | 35.御油 | 国平の太刀、姫鶴一文字(mixi版) | 乃美宗勝 進化アイテム |
関の戸 | 47.関 (復路) | 天流之巻物、六文銭(mixi版) | 斎藤伝鬼房 進化アイテム |
ういろう | 9.小田原宿 | 猿の小刀 | [奉公]木下藤吉郎進化アイテム |
安倍川餅 | 19.府中 | 編み笠 | 海野六郎 進化アイテム |
鰻蒲焼 | 31.新居 (復路) | 鉄甲船、松風(mixi版) | 九鬼嘉隆? 進化アイテム |
焼き蛤 | 43.四日市 (復路) | 村上舟戦要法、黒茶碗(mixi版) | 村上武吉 進化アイテム |
姥が餅 | 52.草津 | 上杉の旗印、宗三左文字(mixi版) | 荒川長実 進化アイテム |
武芸者名 | 出現エリア | レベル | HP | 報酬 | 制限時間 |
山賊 | 道中 | Lv1 | 200000 | 2000両,500ガチャ,一朱銀,小判,ご祝儀袋【甲】,【乙】 | 1時間 |
エリア名 | セリフ | 備考 |
道中 | 咲姫「みの吉や、天気のいい日は歌うといい気分になるぞ」 みの吉「ふん、当然歌ってやるです!!耳をかっぽじってよぉく聴きやがれです!!」 | |
咲姫「みの吉、頭を抱えてどうかしたのか??」 みの吉「うぅん……いい歌が……浮かばないのです……」 | ||
みの吉「今日も元気にみの吉が~♪咲姫さまについて行く~♪」 咲姫「うむ、良い歌じゃ!!みの吉や、今日もしっかりついてくるのじゃ!!」 | ||
みの吉「咲姫さまの~無理難題~♪みの吉いつも振り回される~♪」 咲姫「……みの吉、それだとわしが悪い人間のように聞こえるんじゃが??」 | ||
咲姫「みの吉、こんないい天気の時は歌うのが良いぞ??ほれ、歌ってみぃ」 みの吉「ふん、みの吉の歌を……歌ってやるです!!みの吉のみのはぁ~♪みの吉お手製ぃ~♪」 | ||
みの吉「みの吉のみのはぁ~♪みの吉お手製ぃ~♪天然素材で出来てますぅ~♪」 咲姫「なかなかに趣がある歌じゃのぉ……気持ち良さそうに歌っておるからこれ以上は何も言わぬ」 | ||
みの吉「みのっみのっみの~♪それじゃあ続けて2番行くです!!」 咲姫「一体みの吉の歌は何番まであるのじゃろうか??」 | ||
咲姫「みの吉や、何か音楽を鳴らすのじゃ!!旅にぴったりな奴をたのむぞ」 「私に楽器なんて無理ですよ……けど、私は歌う事ができるのです!!みの吉み~のみの♪はいっ!!」 | ||
みの吉「みの吉み~のみの♪はいっ!!姫さまっ!!」 咲姫「さ、咲姫さ~きさき……なぁ、みの吉や……この歌は一体なんなのだ……」 | ||
みの吉「みの吉み~のみの~♪みの吉み~のみの~♪」 咲姫「咲姫さ~きさき~♪咲姫さ~きさき~♪」 | ||
咲姫「みの吉や、美味そうな弁当じゃの……鮭を貰うぞ」 みの吉「姫さま、私の鮭弁当から鮭取ったらただの弁当ですよ……」 | ||
みの吉「たぬきが道の端で座ってますよ!!今日の御飯にしましょうか??」 咲姫「食べないぞ、みの吉……それにしても何処か寂しそうなたぬきじゃのぉ……」 | ||
咲姫「みの吉、ジャンケンで負けた方が荷物を持つのをやらぬか??」 みの吉「おことわりです!!姫さまが負けたら無しっていうんですから!!」 | ||
咲姫「みの吉や、たまには荷物を持ってやろう……ぐ……ぐぐ……重……重い……やっぱ無理じゃ!!」 みの吉「姫さまと一緒にいる私だからこそこの荷物が持てるんですよ……」 | ||
みの吉「このじんわりしみ込むような甘み、これが実に……美味しいのです!!」 咲姫「なんじゃ急に……そんなに茶屋で買った饅頭が美味かったのかの??」 | ||
みの吉「姫さま、何か落ちてますよ??とんだうっかりさんもいたもんです!!」 咲姫「ふむ……葵紋の入った印篭か、大切な物っぽいからその辺の木にかけておくかの」 | ||
みの吉「親子連れが歩いていますね……」 咲姫「親子か……家族は良いものじゃからのぉ……」 | ||
みの吉「この辺りは風景が綺麗ですね!!こういう場所のご飯はとても美味しいです!!」 咲姫「次の宿場が楽しみじゃな……けど、みの吉には何を喰わせるのがいいかとても悩むのぉ」 | ||
咲姫「次の宿場はまだかのぉ。途中に茶屋でもあれば休めるのじゃが」 みの吉「むむむむー……近くには無さそうです……みの吉の茶屋センサーに引っ掛かりませんです!」 | ||
みの吉「お地蔵さんがありますよ、汚れているので少し拭いてあげます!!あとおにぎり半分置いていきます!!」 咲姫「優しいのぉみの吉は……そこがみの吉の良い所じゃ」 | ||
みの吉「この旅が終わったらより強くなった私になると思うのです!!」 咲姫「旅が無事に終わるとよいのじゃが……ま、大丈夫じゃろ、みの吉だし」 | ||
みの吉「次の宿場では何が食べられるんですかね??」 咲姫「色々あるぞ!!あれや……これや……あんなものまで!!楽しみじゃな!!」 | ||
みの吉「鐘の音が聞こえますよ……」 咲姫「ふむ、先を急いだ方がよさそうじゃの……」 | ||
咲姫「みの吉、一体何を書いておるのじゃ??」 みの吉「旅日記ですよ!!こうして書いておけば後で思い出せます!!」 | ||
みの吉「姫さま、何を書いているのですか??」 咲姫「この旅でみの吉がどのような目にあったかを記していたのじゃが……書き切れぬ!!」 | ||
みの吉「姫さま!!牛糞とうすと栗と蜂が猿と戦ってます!!なんかよく解らないけれど凄い光景です!!!」 咲姫「みの吉、何を寝ぼけてお……東海道沿いでは不思議な事もあるもんじゃな……先を急ぐぞ」 | ||
咲姫「おや??みの吉、あの竹なんじゃが……光っておらぬか??」 みの吉「あの位まで成長した竹は食べられませんよ……行きましょう、姫さま」 | ||
みの吉「ひ、姫さま!!雷です!!おへそを隠さないと!!」 咲姫「そ、そうだな……しっかり守らないといかぬぞ……両手でしっかりと守るのじゃ!!」 | ||
みの吉「今日は風が強いですね……っと、うわぁぁぁん!!待って!!待ってくださぁぁぁいっ!!」 咲姫「風に吹き飛ばされたみのを一生懸命に追うみの吉……旅の風物詩じゃの……」 | ||
咲姫「みの吉、こんなものを用意してみたのじゃ!!」 みの吉「馬用の鞍と手綱ですね……なるほど!!私には無理です!!」 | ||
咲姫「あの武士の刀……名刀じゃな、わし位になると鉄の匂いで判るぞ!!」 みの吉「私には1里先の茶屋にある饅頭の匂いしかわかりませんよ……」 | ||
咲姫「おやっ……あの娘、なかなか強そうじゃな……みの吉、仲間にしてみるかの??」 みの吉「今は旅の途中です……先を急ぎましょうよ……」 | ||
咲姫「む…あの子、物凄い勢いで逃げておるのぉ……手にお札を握っておるぞ??」 みの吉「後ろから包丁持ったおばあさんが走ってきますね……関わらない方がよさそうです」 | ||
みの吉「なんだか暖かくなってきましたね。みのを一枚脱いでおくです!!」 咲姫「……いったい何枚着込んでおったのじゃ」 | ||
みの吉「笠で頭が蒸れてしまいます……」 咲姫「みのも同じようなものじゃろ」 | ||
咲姫「みの吉、さっきからおいてけおいてけとうるさいのじゃ!!そんなに拾った魚が食べたいのか??」 みの吉「姫さま、私そんな事言ってません……けど、魚は食べたいです!!」 | ||
みの吉「姫さま、宿場に着くまえに夜になったらどうしましょう……??」 咲姫「みのでテントを張って野宿じゃな」 | ||
みの吉「風が語りかけますねぇ……」 咲姫「うむ、この饅頭は美味いのぉ……みの吉は饅頭落したからたそがれておるのか??」 | ||
みの吉「姫さま!!トイレで新しい料理を思いついたです!!」 咲姫「……こ、今度聞かせてもらうかの」 | ||
咲姫「おやっ、この匂いは……この近くで温泉がわいておるようじゃ!!」 みの吉「姫さま、私はてっきり……」 | ||
咲姫「歩き疲れて喉がカラカラじゃ……みの吉、水」 みの吉「ぷはぁ……すみません、姫さま、たった今飲み干してしまいました……」 | ||
咲姫「今日は風が強いですね……」 みの吉「風の吹くまま気の向くまま……みの吉、わしらも風になるのじゃ!!」 | 原文ママ | |
みの吉「姫さま、ばてれんさんが宣教してますよ!!みてみますか??」 咲姫「わしはわし自身とみの吉しか信じてないのじゃ……世知辛い戦国の世じゃからのぉ……」 | ||
みの吉「うぉあっ!!危ないですよ!!なんなんですか、一体!!」 咲姫「白馬に乗った武家の者が猛然と走り去ったぞ……あれは相当な暴れ者じゃな……」 | ||
みの吉「痛っ……私のみのが切れてます!!いつのまに!!」 咲姫「かまいたちの仕業じゃな……けど、みのは切れても痛くないじゃろ……」 | ||
咲姫「今日は風が強いのぉ……」 みの吉「この風で桶が飛び、桶屋が儲かるって話です!!桶屋羨ましいです!!」 | ||
咲姫「たまには戦を忘れて旅をするのも悪くないのぉ……」 みの吉「姫さまは戦いが好き過ぎますよ……」 | ||
咲姫「あいたたたた……歩き過ぎて足がつってしまったぞ!!」 みの吉「じゃあ、私が揉んでみますね……(もみもみもみもみ)」 | ||
みの吉「はぁ……はぁ……姫さま、これは辛すぎますよ」 咲姫「ほれ、しっかりせぬか!!宿場で飯が待っておるのじゃ……」 | ||
咲姫「おお、あの子の持つ火縄銃じゃが随分と長いのぉ……」 みの吉「それよりも私は食べておるお団子のほうが気になりますよ……」 | ||
咲姫「……暇じゃぞ、みの吉。ここで武芸者やら山賊やら現れてくれぬものかのぉ」 みの吉「そう言う事言わないでください……私、嫌な予感がしてきました……」 | ||
みの吉「姫さま!!天狗が!!天狗がいます!!」 咲姫「アレは修験者じゃな、みの吉も修行をしてみるか??」 | ||
咲姫「クンクン……みの吉、この美味そうな匂いはなんじゃ??」 みの吉「饅頭です!!それも粒あんです!!この私にかかれば中身も解りますよ!!ふん!!」 | ||
みの吉「行商人が飴細工つくってますよ……でも腕は良くないです!!顔が歪んでますよ!!」 咲姫「いやいや、みの吉のにへらぁと笑う表情が良くできとる飴細工じゃぞ??」」 | ||
咲姫「おや??あれは……黒帯じゃな!!まだ若いが可能性を秘めておるのじゃ!!」 みの吉「私も可能性のかたまりですよ!!いつか成長しまくってやるです!!」 | ||
咲姫「ほほぅ、強化番とは珍しい者が歩いておるのぉ……」 みの吉「この私も強化してほしいんですけどね……やっぱ無理ですか」 | ||
咲姫「……あれは義賊じゃな。敵と戦う際に多くの銭を得る事が出来るそうじゃ」 みの吉「銭が足りないなんて私には日常茶飯事ですよ」 | ||
みの吉「姫さま、凄く重装備の人が居ます!!暑くないんですかね……」 咲姫「あれは守りの要じゃ!!敵からの攻撃を耐える防御の達人じゃ!!」 | ||
みの吉「姫さま、あの人の武器凄いです!!槍とか弓とか凄い事になってますよ!!」 咲姫「先陣の誉じゃな!!見た目以上にすごい攻撃を出す事ができるそうじゃ!!」 | ||
みの吉「姫さま、先に歩く人からただならぬ気配を感じます!!」 咲姫「ふむ……自らを鍛えまくる修練の鬼じゃ!!あれは実に大変じゃぞ!!」 | ||
みの吉「姫さま、きれいな格好で踊っている人たちが居ますよ!!」 咲姫「風流踊りじゃな、まことに煌びやかじゃのぉ、よし!!わしらも踊るぞ、みの吉!!」 | ||
みの吉「姫さま、顔色が悪いみたいですけど……どうかしました??」 咲姫「ト、トイレに……行きたいのじゃ……」 | ||
みの吉「わっ……っと……私の草履の鼻緒が切れたです!!これは悪い予感がしますよ!!」 咲姫「いつもどおりって事じゃな」 | ||
咲姫「悩むのぉ……この旅が終わったら次は何処に向かうか……」 みの吉「姫さま、折角の旅なんですから今は旅を楽しみましょうよ!!」 | ||
咲姫「ふむ……これは……近いうちに戦の予感がする……わしの勘がそう告げておるぞ!!」 みの吉「つまり、私がまた酷い目に遭うって事なんですよね……」 | ||
みの吉「あっ、カラスが鳴いてますよ」 咲姫「よし、カラスが鳴いてるから元の道を引き返すぞ……冗談じゃ」 | ||
咲姫「旅はいいのぉ……」 みの吉「そうですねぇ……」 | ||
みの吉「うぉわっ!!おっきな雷が鳴ってますよ!!これは一雨来ますかね……」 咲姫「それよりみの吉や、着替えを準備してくれんかの……」 | ||
みの吉「姫さま!!良い事を思いつきました!!ここでみのを売れば一攫千金ですよ!!やってやるです!!」 咲姫「……なぁみの吉や、それを誰が買うのじゃ??」 | ||
みの吉「わぁん!!待ってくださぁぁい……」 咲姫「転がったおにぎりを追っておるのぉみの吉……はて、どこに行ったのじゃ??おぉーい!!」 | ||
咲姫「馬方が往来で喧嘩しておる。まったくいい迷惑じゃな……みの吉??」 みの吉「ふん!!ここはやってやるです!!」 | ||
咲姫「うわっ!!背中が燃えた狸が通り過ぎて行ったぞっ!!一体何事じゃ!!」 みの吉「私のみのも火気厳禁ですよ……火だるまはゴメンです……」 | ||
みの吉「姫さま、鳥のように空を飛んで行けたら楽だとおもいませんか??」 咲姫「それでは旅の風情というものが無いの!!こうしてみの吉と共に歩くから旅は楽しいのじゃ!!」 | ||
みの吉「姫さま、あの雲の形!!おにぎりみたいでおいしそうです!!」 咲姫「そうじゃな……わしはその隣の雲がみの吉にみえるぞ」 | ||
咲姫「荒々しい武士の集団があるいておるのぉ……」 みの吉「名のある武芸者なのかもしれませんね……いつか私もやってやるです!!」 | ||
咲姫「みの吉、通り雨じゃ!!みのを掲げて雨を避けるのじゃ!!」 みの吉「やってやるです!!姫さま……みのを着てないと何か大事なものを失った気分になりますね……」 | ||
咲姫「次の宿場までどのくらいなのじゃ??」 みの吉「姫さま、私が知っているとおもいますか??」 | ||
みの吉「うわっ夕立です!!姫さま、急いで私のみのに入るです!!」 咲姫「みの吉のみのの中は暑いのぉ……あとみの吉の匂いがするぞ」 | ||
みの吉「姫さま!!大変です!!私の財布がありません!!きっとスリにあったんです!!」 咲姫「そもそもの話、みの吉は財布なんて持っておらぬじゃろ」 | ||
みの吉「姫さま、草むらで本を拾いました!!早速読んでみるです……」 咲姫「……みの吉や、元の場所に戻しておくと良いぞ」 | ||
みの吉「なんか物凄く強そうな武芸者の人があるいてますね……姫さま、何か企んでませんか??」 咲姫「わしには見えたぞ……次の瞬間真っ二つになるみの吉が……やめておいた方が良いのぉ」 | ||
みの吉「それにしても良い天気でぶべっ……」 咲姫「みの吉大丈夫か??まさかカラスが突進してくるとはの……」 | ||
みの吉「姫さま!!馬を用意しました!!これで楽々です!!」 咲姫「みの吉、でかしたぞ!!って、竹竿に木製の馬の頭を付けたおもちゃじゃないか!!」 | ||
咲姫「あのぉ……姫さま、背後から視線を感じるのですが……」 みの吉「ふっふっふ、わしの子飼いの忍者じゃよ……冗談じゃよみの吉……で、後ろのは誰じゃろ??」 | ||
みの吉「姫さま、ひも……じぃ……です……」 咲姫「みの吉、急がねば日が暮れるのじゃ!!空腹は何時もの事じゃろ!!」 | ||
咲姫「おおっ空高く鳥が飛んでおるぞ……あの鳥は何処へ向かってるのかのぉ」 みの吉「火縄銃さえあれば今日のご飯になったのは確実ですよ……」 | ||
咲姫「キャッ……か、雷が近くに落ちたようじゃな……」 みの吉「姫さまにはキャッなんて悲鳴はまったく似合いませんね……」 | ||
みの吉「姫さま、日本橋から三条大橋って、どのくらいの距離があるんでしょうか?」 咲姫「たしか100里以上はあったかのぉ……」 | ||
みの吉「姫さま、そばの屋台があります!!けど、店の人居ませんね……」 咲姫「灯りも消えておるの……店の人を待ってそばを食べても良いが……先を急ぐかの」 | ||
みの吉「姫さま、何か変わった物を見つけましたよ!!黒くて丸い奴です!!」 咲姫「早く投げ捨てるのじゃ!!それはかんしゃく玉じゃっ……なんでこんなものがあるのじゃ??」 | ||
みの吉「姫さま……そこの人相描きなんですけど……」 咲姫「ほほぅ……随分と可愛い女の子が描かれておるの!!銀色の髪に大きな目……実に美少女じゃ!!」 | ||
みの吉「姫さま!!ちょうちょが飛んでいますよ!!あっ、待って下さい!!ちょうちょさーん!!」 咲姫「ちょうちょを追いかけ回すみの吉……平穏すぎて何やら嫌な予感すらするのぉ……」 | ||
咲姫「おっ!!遠くで鐘の音が聞こえるぞ」 みの吉「柿食べてないんですけどね……それ以前にこの辺に法隆寺ってありましたっけ??」 | ||
エリア名 | セリフ | 備考 |
日本橋 | みの吉「出発です!」 咲姫「次の目的地は品川宿じゃ!」 | |
日本橋→品川 | 咲姫「わしはもう疲れたぞ、みの吉。三条大橋はまだか??」 みの吉「姫さま、旅は始まったばかりです……姫さま、ここは私特製の草おにぎりを食べるです!!」 | |
品川→日本橋 | 咲姫「長かった旅も終わるのぉ……みの吉や、わしはとても楽しかったぞ、また行こうな」 みの吉「はい!!私も姫さまと一緒に何処までも何時までも旅を続けたいです!!」 | |
1.品川宿 | みの吉「この梅屋敷では道中で役立つお薬が売ってるみたいですよ!!」 咲姫「そうは言うがのぉみの吉、なんか名前からして酸っぱそうじゃ……」 | |
品川→川崎 | 咲姫「六郷川は渡し船で渡るのがよさそうじゃの……おや、みの吉、顔色が悪いぞ??」 みの吉「姫さま……私、船にあまりいい思い出が……泳いでわたりませんか??」 | |
2.川崎宿 | ||
川崎→神奈川 | みの吉「こ、この辺りは処刑場が……やっぱりお化けとか出るんですかね……」 咲姫「お、お、お化けじゃと??みの吉は怖がりじゃのぉ……」 | |
神奈川→川崎 | 咲姫「この旅ももうすぐ終わりじゃのぉ……思えば色々あったが……みの吉はどうじゃった??」 みの吉「ひ、酷い目にも遭いましたけど……楽しかったです!!また行きたいです!!」 | |
3.神奈川宿 | 咲姫「ふむ、この亀甲煎餅とは亀の甲羅の形をしているのか……」 みの吉「か、亀より兎のようにはやく食べましょうよ……」 | 特産品 亀甲煎餅 |
咲姫「ここの神社の狛犬は見事な作りじゃのぉ……みの吉よりも立派な風貌をしておる!!」 みの吉「ふん!!私にはみのがありますよ……このお守り買っていきましょうよ!!」 | ||
4.程ヶ谷宿 | ||
程ヶ谷→戸塚 | 咲姫「ここは権田坂という長い坂じゃ!!みの吉、疲れたからそこで茶でも飲んでいくかの??」 みの吉「姫さま、お茶屋にしてはなんか鋭い目つきの人たちが多いですけど……」 | |
5.戸塚宿 | 咲姫「ここの梅干しが格別じゃと言う話を聞いておるぞ……」 みの吉「私のおにぎりは具なんて入ってないのですよ……梅干しなんて高級すぎますよ……」 | |
6.藤沢宿 | ||
7.平塚宿 | みの吉「あ!!市場が開かれていますよ!!」 咲姫「これは珍しいものがあるかもしれんの!!探すのじゃ、みの吉」 | |
平塚→大磯 | 咲姫「みの吉知っておるか??ここは有名なお菊の墓があるのだぞ??お皿が一枚、二枚……」 みの吉「皿なんて私にはいりませんよ……だって、皿に乗せるご飯がないんですから……」 | |
大磯→平塚 | 咲姫「ここは源頼朝が落馬して亡くなったと言われている場所らしいぞ」 みの吉「私は落馬なんて絶対にしませんよ……馬乗れませんから落ちようがないんです……」 | |
8.大磯宿 | ||
大磯→小田原 | みの吉「姫さま姫さま!!海ですよ!!海が見えてきました!!魚!!貝!!海老!!早く食べましょう!!」 咲姫「みの吉にとって海は食べ物が手に入る場所なんじゃな……」 | |
9.小田原宿 | 咲姫「ほほぅ、これは旨そうなういろうじゃな!!プルンプルンしておるぞ!!」 みの吉「プルンプルンプルンプルン……」 | 特産品 ういろう |
みの吉「戸塚の大阪は急で……痛っ!!ひ、姫さまぁぁぁぁぁぁぁぁ……」 咲姫「急な大阪を勢いよく転がって行くみの吉じゃ……傷薬を用意しておくかのぉ」 |
咲姫「みの吉、美味しいものを食べに……東海道を歩まぬかの??久しぶりに!!」
みの吉「うへへ……美味しいものですか……って、姫さま!!もう準備してるじゃないですか!!」
咲姫「久しぶりに東海道を歩むとおもったら……この通りじゃ!!」
みの吉「これは早く出発するしかありませんよ……美味しい食べ物がまってますよ!!じゅるり……」
咲姫「よい旅じゃったの!」
みの吉「ふあ~!疲れました~」
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